食べて、運動して、免疫力アップ!Twitterフォロー&リツイートキャンペーン

kenko ISLAND63号に関連して、体力や免疫力アップに役立つ豪華賞品をプレゼント!kenko ISLANDの公式Twitterをフォローして、欲しい商品を選んでハッシュタグをつけてリツイートすると、抽選で合計5名様にプレゼントが当たります。はずれてしまった方にもWチャンスあり!詳しくは下記の応募方法をチェックしてくださいね。たくさんのご応募、お待ちしています。

【応募方法】
①kenko ISLANDのTwitterアカウント(@kenko_island)をフォローする。
②11月12日に投稿される該当記事を引用リツイートし、「#kenkoisland」とタグをつけ、追加で以下のように欲しい賞品のハッシュタグをひとつだけつける。

#スマートウォッチ
#沖縄第一ホテルペア朝食券
#暮らしの発酵ライフスタイルリゾートペアランチ券

※ハッシュタグが違う場合は抽選から漏れてしまうため、ハッシュタグが合っているかをもう一度ご確認の上、リツイートお願いします。

【応募期間】2022年11月12日(土)~11月27日(日)

【当選者数】
スマートウォッチfitbit versa4:1名様
沖縄第一ホテル ペア朝食券:2組様
暮らしの発酵ライフスタイルリゾートペアランチ券:2組様

【Wチャンス】
はずれた方の中から抽選で10名様に1,000円分QUOカードをプレゼントします!

【応募に関しての注意事項】

※賞品を複数応募した場合は無効となります。
※お一人さま何回引用リツイートしてもOKです。
※賞品の発送先は沖縄県内に限ります。
※当選はお一人様1つとなります。
※本キャンペーン応募後、当選通知期間が終了する前にTwitterアカウントのフォローを解除された場合は、当選対象にはなりません。
※当選された方には当アカウントよりDMをお送りします。
※TwitterアカウントがDMを受信できない状態または、期限内に連絡がつかない場合は無効となります。
※非公開アカウントは対象外となります。ご容赦ください。
※お預かりした個人情報は、当選の通知および商品の発送にのみ使用いたします。

Twitter:https://twitter.com/kenko_island

朝食のすすめ

みなさん、朝食は毎日とっていますか?忙しい時や食欲がないとつい抜いてしまいがちですが、朝食は身体にとって一日を元気に過ごすために大切なエネルギー源です。朝食をとるメリット、逆にとらないと身体にどのような変化がおこるのかを、管理栄養士の仲田孝奈さんに教えてもらいました。また、後半では朝ごはんを手軽に取り入れられる方法を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

朝食は、身体のリズムを整えて脳を動かすスイッチになる

朝食は、1日の活動源となる、その日のガソリンのようなもの。基本的に、前日に食べたものは、寝る前または夜間に消化されます。そのため起床した時には、身体はエネルギー不足の状態。また、脳のエネルギーとなるブドウ糖は体内で作りだすことができないため、パンやお米、いも類、果物などの食材から摂取しなければいけません。さらに、朝食をとることで腸の働きが高まり、眠っている間に下がっていた体温も上がるので、身体を目覚めさせることができます。逆に、朝食を食べないと身体にどのような症状が起こるのかを仲田さんに聞いてみました。

「身体がエネルギー不足の状態で動き出すので、『省エネモード』になってしまいます。そうなると、最も脳がさえると言われる午前中にフルパワーで動くことができなくなるほか、集中力や体力が低下してしまいます。さらに、空腹状態が続くと身体が『エネルギーを蓄えなければいけない』と感じてしまうため、太りやすくなるとも言われています」。

午前中に眠気がとれない、ぼーっとしてしまうという症状も、朝のエネルギー不足が原因かもしれません。

朝食の欠食率は20代がトップ

厚生労働省によると、朝食を欠食すると回答した中で最も多かったのが、男女共に20〜39歳の若い世代でした。中学や高校までは朝食をとれていた人も、卒業とともに生活リズムが変わることで、欠食率が急増しています。

さらに、朝食を抜いてしまう主な理由として、「朝早く起きることができない」、「自分で朝食を用意する時間が作れない」、「朝、食欲がない」などの声が。働きざかりの世代だからこそ、食べる時間を作るのが難しいと感じていることが多いことが分かります。

すぐに取り入れられる!朝食

仲田さんによると、まずは少量でもいいので食べることが大事だといいます。ポイントは、ブドウ糖を含む炭水化物と、タンパク質を意識して取り入れること。ここでは、手軽に習慣化できる方法を3つ紹介します。

①準備が面倒という人はコンビニで買う!
前日の夜や会社に行く前に立ち寄って、手軽に買えるのがコンビニのいいところ。まず選んでほしいのが主食となるおにぎりやパン。タンパク質がとれる卵やチキン、納豆などが入った具材入りのものを選ぶとさらにGOOD!

②メニューを固定化して、考える時間を減らす
朝は買いに行く時間がない、なるべく考える手間を省きたいという人は、自宅にストックできる食材を準備。食パンや1食ずつ小分けにしたごはんに、個包装されたチーズや納豆を用意。また、最近話題のオートミールは日持ちもするので◎。そのまま食べるよりも、牛乳をかけて食べた方がタンパク質もとれるのでおすすめです。

③夕飯を少し多めに作って朝食にする
自炊をしている人は、前日の夕飯の残りを朝ごはん用にとっておくのもおすすめです。前日と同じメニューになってしまいますが、温めるだけで手料理を食べられるのは、身体も嬉しいはず。

※お菓子やエナジードリンクは砂糖をたくさん含んでいるため、血糖値が急に上がってしまい、身体に負担がかかります。栄養バランスが偏るので食事にはなりません。

「食材をひとつだけとるよりも、パンとチーズ、コーヒーと牛乳など、組み合わせることで身体によりプラスになる」とのこと。なるべく手間を省いたり、メニューを固定化するなど、「考えなくても準備できる」を意識することで、朝食の習慣化につながります。自身の生活スタイルに合わせた朝食で、一日を元気にスタートしましょう!

監修:仲田孝奈(管理栄養士)

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